塩酸パロキセチン水和物
塩酸パロキセチン水和物
当サイトは、心の病と心の病に使用される薬を紹介しております。
多くの方が悩む心の病に対しての知識を身につけ、偏見や誤解をなくしたいと思っております。
病院・医師の診察を迷っている方には、病院・医師への診察のきっかけになればうれしいです。
また、心の病と薬はとっても重要な関係です。薬についてもお役に立てればと思っております。
塩酸パロキセチン水和物
| 製剤名 |
| 塩酸パロキセチン水和物 |
| 分類 |
| SSRI（選択的セロトニン再取り込み阻害薬） |
| 効果 |
| うつ病、うつ状態、パニック障害、強迫性障害 |
| 使用を控えた方が良い人 |
| １８歳未満（大うつ病性障害の人）、ピモジド投与中の人、本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある人、MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の人、チオリダジンを投与中の人 |
| 注意が必要な人 |
| 躁病、てんかんの既往歴のある人、緑内障の人、抗精神薬を使用中の人、高齢者、小児 |
| 副作用 |
| 激越、発汗、幻覚、反射亢進、ミオクロンヌス、戦慄、頻脈、振戦などが現れるセロトニン症候群、悪性症候群、錯乱、痙攣、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、重度の肝障害、疲労、倦怠感、ほてり、傾眠、めまい、頭痛、不眠、食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢、吐き気、動悸、貧血、発疹、かゆみ、赤血球・ヘモグロビンの減少、ＡＳＴ（ＧＯＴ）・ＡＬＴ（ＧＰＴ）の上昇、排尿困難などの症状が現れることがあります。 |
| 製品名 |
| パキシル |
| 病気別・症状別 |
病気・症状別 １
（あ行〜さ行）
病気・症状別 2
（た行〜は行）
病気・症状別 3
（ま行〜わ行）
| 薬 |
ア行-1 ア行-2 カ行
サ行 タ行 ナ行
ハ行-1 ハ行-2 マ行
ヤ行 ラ行 ワ行
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