睡眠時遊行症(夢遊病)

心の病と薬の情報館

睡眠時遊行症(夢遊病)とは

<心の病と薬の情報館へようこそ>
 
当サイトは、心の病と心の病に使用される薬を紹介しております。
多くの方が悩む心の病に対しての知識を身につけ、偏見や誤解をなくしたいと思っております。
病院・医師の診察を迷っている方には、病院・医師への診察のきっかけになればうれしいです。
また、心の病と薬はとっても重要な関係です。薬についてもお役に立てればと思っております。 

HOME病気・症状別 1睡眠時遊行症(夢遊病)

睡眠時遊行症(夢遊病)

 
 
一般的には夢遊病と呼ばれています。
 
寝ていると突然起き上がり歩き回ります。
 
睡眠中はノンレム睡眠とレム睡眠を90分間隔で繰り返していますが、ノンレム催眠のときに夢遊病は起きます。ノンレム睡眠とは脳は休んでいて、体が活動している状態で、深い催眠状態にあるので起きる事が困難です。
 
言葉を発声することもありますが、脳が寝ている状態ですので会話としては成り立ちません。
 
また、夢遊病は朝起きたときの本人は全く覚えていないのが特徴です。
 
精神的な問題を抱えていることが多く、それが無意識レベルで行動に出てしまうのが原因だといわれています。他にも脳の未発達などが考えられます。
 
睡眠驚愕障害から発展して睡眠時遊行症になることもあります。基本的には年齢が大きくなるにつれて症状はなくなります。
 
睡眠驚愕障害と共に、リラックスして寝れるよう心がけ、昼間は興奮すること、緊張することをなるべく避けましょう。
 
 
病気別・症状別
 
  病気・症状別 1
   (あ行〜さ行)
 
  病気・症状別 2
   (た行〜は行)
 
  病気・症状別 3
   (ま行〜わ行)
 
 
  ア行-1 ア行-2  カ行   
 
  サ行   タ行   ナ行
  
  ハ行-1 ハ行-2  マ行
  
  ヤ行   ラ行   ワ行
 
 
 
 
 重要
 注意事項・免責
 
 プライバシーポリシー
 
 リンク集
 
 プロフィール
 
  お問い合わせ
 
 
Copyright (C) 心の病と薬の情報館 All Rights Reserved